第10回宇宙エレベーターロボット競技会
~ グローバル小学生部門4チーム、中高校生部門1チームが出場します! ~
コロナ禍で中止になったり、オンライン開催となったりしたこともありましたが、今年はフルスペックで第10回宇宙エレベーターロボット競技会が行われます。オープン大会は、関西・東北・関東A・関東Bに加え、新たに九州が加わります。Truthチームが参加する関東Bオープン大会は、10/29(日)日本大学理工学部船橋キャンパスで行われます。この大会ではリージョナル部門とグローバル部門に分かれ、前者はオープン大会のみの参加となり、後者は各オープン大会から選抜されて、11/ 23(木祝)神奈川大学みなとみらいキャンパスで行われる全国大会を目指す部門になります。Truthでは全チームがグローバル部門に参加します。
オープン大会では2.5m、全国大会では4mの高さに2段式の宇宙ステーションが設置され、テザーというロープを伝ってロボットが昇り降りして、ピンポン玉や直径10cmのチャレンジボールをアースポート(以下、地上)と宇宙ステーションとの間を規定時間内(オープン大会3分・全国大会4分)に運搬します。グローバル小学生部門では、地上から宇宙ステーションに運ぶピンポン玉100個とチャレンジボール3個が、中高校生部門では、それぞれ50個と3個が用意されています。中高校生部門ではさらに、宇宙ステーションに50個のピンポン玉が置かれており、これを地上に降ろさなければなりません。
また、①1回は地上から出発する②1回は地上に帰還する③小学生部門では、ピンポン玉を宇宙ステーションの上下段に各1個以上運ぶ/中高校生部門では、さらに宇宙ステーションにあるピンポン玉を1個以上地上に運ぶ④チャレンジボールを1個以上宇宙ステーションに運ぶ、という4つのミッションがあり、このすべてをクリア(ミッションコンプリ―ト)しないと、全国大会に出場する権利を失います。また、競技終了時にロボットが地上に戻っていないと、獲得ポイントは3分の1になってしまいます。
今年の大きな変更点は、ピンポン玉の運搬に成功すると1個20点、チャレンジボール1個200点が与えられますが、途中で落としてしまうと、これまでは両者とも1個20点の減点が、1個40点の減点に変更されたことです。より失敗が許されない厳しいルール改訂となりました。
現在ロボット製作中ですが、どのような戦略をとるか?成功する機構を作るか?発生してくる問題にどのように対処していくか?成功率をどのように上げていくか?とても楽しみにしています。Truthチームに声援をお願いいたします。また、とてもエキサイティングでスリリングは競技でもありますので、ご興味のある方はぜひ会場に足を運んで、実際にご覧になってください。
オープン大会では2.5m、全国大会では4mの高さに2段式の宇宙ステーションが設置され、テザーというロープを伝ってロボットが昇り降りして、ピンポン玉や直径10cmのチャレンジボールをアースポート(以下、地上)と宇宙ステーションとの間を規定時間内(オープン大会3分・全国大会4分)に運搬します。グローバル小学生部門では、地上から宇宙ステーションに運ぶピンポン玉100個とチャレンジボール3個が、中高校生部門では、それぞれ50個と3個が用意されています。中高校生部門ではさらに、宇宙ステーションに50個のピンポン玉が置かれており、これを地上に降ろさなければなりません。
また、①1回は地上から出発する②1回は地上に帰還する③小学生部門では、ピンポン玉を宇宙ステーションの上下段に各1個以上運ぶ/中高校生部門では、さらに宇宙ステーションにあるピンポン玉を1個以上地上に運ぶ④チャレンジボールを1個以上宇宙ステーションに運ぶ、という4つのミッションがあり、このすべてをクリア(ミッションコンプリ―ト)しないと、全国大会に出場する権利を失います。また、競技終了時にロボットが地上に戻っていないと、獲得ポイントは3分の1になってしまいます。
今年の大きな変更点は、ピンポン玉の運搬に成功すると1個20点、チャレンジボール1個200点が与えられますが、途中で落としてしまうと、これまでは両者とも1個20点の減点が、1個40点の減点に変更されたことです。より失敗が許されない厳しいルール改訂となりました。
現在ロボット製作中ですが、どのような戦略をとるか?成功する機構を作るか?発生してくる問題にどのように対処していくか?成功率をどのように上げていくか?とても楽しみにしています。Truthチームに声援をお願いいたします。また、とてもエキサイティングでスリリングは競技でもありますので、ご興味のある方はぜひ会場に足を運んで、実際にご覧になってください。

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