リトル・ダヴィンチ理数教室のプログラミング教育
~ 多彩なツールでアルゴリズム・算数・データサイエンス ~
リトル・ダヴィンチ理数教室では、ダヴィンチ・キッズ(年長)の7月からプログラミングの授業を行っています。まず、アンプラグド・プログラミング(PCやタブレットなどの機器を使わないプログラミング)として、ボードゲーム「ロボット・タートル」。生徒がコマンド(命令)カードを並べて、先生がパソコンになって亀(タートル)を動かし、目的地まで正しい道筋でたどり着くアルゴリズムを作る練習です。次に、ミツバチ型のイギリス生まれのロボット「Bee-Bot」(ビーボット)。背中のボタンでアルゴリズムを作り、目的に合った動きをプログラミングします。電子ボードにカードを並べてBluetooth通信でBee-Botを動かしたりもします。

BeeBot-2
ダヴィンチ・キッズの10月からジュニアⅢまで、毎回の授業初めの10分程度、iPadを使って「Code Studio」(コードスタジオ)でプログラミングを学びます。すべての人々がプログラミングできるようにすることを目的として、2013年1月にアメリカのハディとアリ・パルトヴィ兄弟が設立したNPO団体Cord.orgが運営しています。マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、ジャック・ドーシーや他のプログラマーや実業家が教材にビデオに出演し、支援しています。現在世界で8000万人以上の生徒が学んでいます。レベル別・段階別に学習を進められることができ、ループや条件文、関数などまで学べます。また、内容も多彩で、図形を描いたり、物語やゲームを作ったりすることができ、通常進度より早く進んだ子には、スターウォーズやアナと雪の女王をキャラクターとしたものやマインクラフトなども行っています。
ダヴィンチ・ジュニアⅢでは、算数では、マサチューセッツ工科大メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語「Scratch」(スクラッチ)で、正多角形や一筆書きのプログラミングを行います。また、科学では、イギリスの放送局BBCが学習用に開発し、日本のみならず世界の教育界で人気の基盤「micro:bit」(マイクロビット)を使用。光・音・タッチ・温度・コンパス・ジャイロなどのセンサーが搭載されており、端子もついているので電気回路と組み合わせて、プログラミングすることができます。卒業制作では、Scratchとmicro:bitとをリンクさせてデータロギングし、表計算ソフトExcelにデータを流し込んで分析する、データサイエンスに挑戦します。
リトル・ダヴィンチ理数教室では、21世紀型スキルの育成をテーマに、学校や学習塾では扱えない実体験型の算数や科学、多彩なプログラミングを行っています。興味ある方は、春休みサイエンス講座2023で体験なさってみてください。
ダヴィンチ・ジュニアⅢでは、算数では、マサチューセッツ工科大メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語「Scratch」(スクラッチ)で、正多角形や一筆書きのプログラミングを行います。また、科学では、イギリスの放送局BBCが学習用に開発し、日本のみならず世界の教育界で人気の基盤「micro:bit」(マイクロビット)を使用。光・音・タッチ・温度・コンパス・ジャイロなどのセンサーが搭載されており、端子もついているので電気回路と組み合わせて、プログラミングすることができます。卒業制作では、Scratchとmicro:bitとをリンクさせてデータロギングし、表計算ソフトExcelにデータを流し込んで分析する、データサイエンスに挑戦します。
リトル・ダヴィンチ理数教室では、21世紀型スキルの育成をテーマに、学校や学習塾では扱えない実体験型の算数や科学、多彩なプログラミングを行っています。興味ある方は、春休みサイエンス講座2023で体験なさってみてください。

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