ロボカップジュニアのレスキュー競技に挑戦して世界を目指そう。
ラインをたどりながら進んで被災者を安全な場所に運ぶLineに挑戦。
カリキュラム概要
ロボカップジュニア・レスキューに対応。Arduinoの使い方やC++言語に 似たArduino言語によるプログラミングを習得すると共に、基本的な電子工作 を学んでセンサーの自作を行う。これにより、自分のロボットのセンサーの数 を拡張することを目指す。NXCを習得していることが条件。


- 授業回数・時間
- 月1〜3回 指定の土または日曜日
1回180~240分
(4-7月,1-3月/講座制)
- お月謝
- 月16,500円
※大会対策期間は、オープン授業は自由に受講できます。
※システム費は、ワークシート、Student Report、Truth通信制作費、パソコン等の機器使用料、各種ロボットコンテストの手続き、情報提供等のサービス料、メール等による通信料にあてられます。
- 主教材
- ToF距離センサー(教材費:6,520円)
ポートスプリッター(教材費:2,398円)
※その他、レスキューロボット開発に必要な部品等
(教材費:10,000円程度)(実費)
※既にお持ちの方、ご購入の必要ありません。
※税込価格
年間スケジュール
- 4月〜8月
- ●月1-3回で講座開講
・1ハードウェアの完成、Li-Po の注意
・Arduino プログラミング
・オムニホイルの動き
・IR センサの製作、プログラミング(条件分岐)
※講座は1Hチケット1枚
※7-8月は「NESTロボコン」オープン授業・自習にも参加して活動
- 9月〜12月
- ●2泊3日のロボット合宿
●ICT夢コンテスト受賞プログラム『NEST ロボットの鉄人』(自由参加)
9月中旬開催
●月1-3回で講座開講
・超音波、IRセンサの搭載
・プログラミングの統合
・プレートの自作と組み替え、試合
・IR センサ、超音波センサの個数増量…etc
※9~12月はロボカップ・ノード大会(11月末予定)、関東ブロック大会(12月末予定)に向けてのオープン授業・自習にも参加して活動
- 1月〜3月
- ●月1-3回で講座開講
・ヒューズの実装
・LINEからでないことの徹底
・センサ増設
・ジャイロセンサの導入
・移動速度の向上
※ジャパンオープン(3月末開催)に選抜された場合、指定のオープン授業・自習などの活動日にも参加可
参加ロボットコンテスト紹介
世界大会までつながる国際的ロボットコンテスト 「ロボカップジュニア」レスキューチャレンジ
公式ホームページはこちら
レスキューチャレンジは、災害現場を想定して作られたコースをロボットが進み、がれきに見立てられた障害物など様々な障害を越えて被災者を救助する競技です。1Fにはラインがひかれ、ラインをたどって、進みます。早く確実に被災者を発見し、避難場所に移動します。災害救助活動に対する理解を深めながら、ロボット技術の習得を目的としたチャレンジです。
レスキューチャレンジは、災害現場を想定して作られたコースをロボットが進み、がれきに見立てられた障害物など様々な障害を越えて被災者を救助する競技です。1Fにはラインがひかれ、ラインをたどって、進みます。早く確実に被災者を発見し、避難場所に移動します。災害救助活動に対する理解を深めながら、ロボット技術の習得を目的としたチャレンジです。

年間スケジュール
- 4月〜8月
- ●月1-3回で講座開講
・Arduinoのプログラミング
・電子回路の基本
・基板製作
・NXTとAtduinoの通信
※7-8月は「NESTロボコン」オープン授業・自習にも参加して活動
- 9月〜12月
- ●2泊3日のロボット合宿
●ICT夢コンテスト受賞プログラム『NEST ロボットの鉄人』(自由参加)
9月中旬開催
●月1-3回で講座開講
・サーボモータの制御
・交差点攻略
・被災者攻略
※9~12月はロボカップ・ノード大会(11月末予定)、関東ブロック大会(12月末予定)に向けての オープン授業・自習にも参加して活動
- 1月〜3月
- ●月1-3回で講座開講
・I2C通信について
・ジャイロセンサーの使い方
・加速度センサーの使い方
※ジャパンオープン(3月末開催)に選抜された場合、指定のオープン授業・自習などの活動日にも参加可