センサーの拡張を図り、より高度な制御プログラミングを習得しよう。
いよいよ国際的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」に参加します。
カリキュラム概要
世界的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」のサッカー、レスキューLine を題材に、より複雑なプログラミングスキルを習得。各種センサーの使用法、 タイマーや変数を使った制御を学ぶ。「ロボカップジュニア」の日本リーグ サッカー、またはOnStageから選択して参加。


- 授業回数・時間
- 月2回(隔週) 1回120分
- お月謝
- 月13,200円
システム費 月1,425円
※システム費は、ワークシート、Student Report、Truth通信制作費、パソコン等の機器使用料、各種ロボットコンテストの手続き、情報提供等のサービス料、メール等による通信料にあてられます。
- 主教材
- EV3基本セット・ソフトウェア含む
(教材費:72,600円)
DCアダプター(教材費:5,390円)
EV3カラーセンサー(教材費:6,600円)
IRシーカー(教材費:7,700円)
ジャイロコンパスセンサー(教材費:12,078円)
※既にお持ちの方、ご購入の必要ありません。
※税込価格
年間スケジュール
- 4月〜6月
- ●ロボットサッカー入門
・IRシーカー制御
・コンパスセンサー制御
・データワイヤーの利用
- 7月〜8月
- ●ロボットコンテスト「NESTロボコン」の活動 8月末大会開催予定
・選択制オープン授業・自習活動に参加し、
学習してきた内容を生かしてロボットを自主開発。
・ロボコン本番での学習交流
- 9月〜12月
- ●ロボットコンテスト「ロボカップジュニア」の活動
サッカー日本リーグ/Onstageチャレンジ から選択
※9〜12月はノード大会(11月末予定)、関東ブロック大会(12月末予定)に向けてのオープン授業・自習にも参加して活動
- 1月〜3月
- ●ロボットレスキュー入門
・タイマー(発展)
・変数(基本)
※ジャパンオープンに選抜された場合、通常授業とは別に、指定のオープン授業・自習に参加し活動
参加ロボットコンテスト紹介
「ロボカップジュニア」日本リーグ・サッカー
公式ホームページはこちら
RoboCupとは 「2050年に、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作る!」という、夢のある目標を掲げる国際的なロボット研究プロジェクトです。サッカーチャレンジは、壁に囲まれたフィールドの中で、自律型ロボットが2台対2台で、パルス発光の赤外線ボールを使ってサッカーを行います。 ロボットの性能やチームワークを競い合います。方位センサーなどを用いて相手のゴールを判断します。
RoboCupとは 「2050年に、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作る!」という、夢のある目標を掲げる国際的なロボット研究プロジェクトです。サッカーチャレンジは、壁に囲まれたフィールドの中で、自律型ロボットが2台対2台で、パルス発光の赤外線ボールを使ってサッカーを行います。 ロボットの性能やチームワークを競い合います。方位センサーなどを用いて相手のゴールを判断します。
